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​                  評価支援隊20周年について

                                                      令和4年3月

 令和4年3月12日(土曜日)、第9代評価支援隊長(小林2佐)の下、評価支援隊20周年記念行事が挙行されました。マンボーの中でしたので、記念式典のみとなり、招待者も極めて制限されましたが、晴天下、届懲りなく行われました。

 OB皆様から支援をいただき、部隊から要望された競技会優勝旗も渡すことができました。

改めてOBの皆様の支援に感謝いたします。

 特に各地区の世話人の皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。

 

「式典の概要」

1 支援隊長の祝辞(隊員側に立ち、OB等に向かっての祝辞でした)

 

 

 

 

 

 

 

 

2 来賓の祝辞

「近藤FTC長」

「榎本初代FTC長」

「天野評価支援隊OB会長(楔会会長)」

「ボウディッシュ米海兵隊大佐」

3 優勝旗寄贈(OB会長➡支援隊長)

 

 

4 記念撮影(隊舎前にて:新装MBnマーク及び各部隊のノボリを背景に)

 

5 その他

 (1) 支援金の贈呈(記念式典前 招待者控室において)

 (2) 同日、小林第9代支援隊長の離任式が行われました

​   小林隊長は、第7次イラク復興支援群情報小隊長として、FTCの訓練に参加しています。

   「厳しい中での訓練教訓のお陰で自信をもって、任務に挑むことができた」との感想をお持ちでした。評価支援隊長としての勤務は、その時の恩返しですとも(転出先 MAHQ Gー1)

 (3) OB会長祝辞(要旨)

  〇 この旗を寄贈するにあたり、OB各位に声をかけたところ、多くの方から支援をいただました。

    評価支援隊OBはもちろんのことですが、北富士勤務のOB、さらにFTC創設以前の陸幕のPJ、FSPJ、創設後の陸幕のFTC担当者

     等の方々です。

                 皆さんを見守っておられるOBの方々が沢山いるんだということです。

  〇 FTC準備の期間を含めれば、30年間FTCの職務に携わってこられた方々は、いつも「重い荷物を背負い」「汗し涙しながら」

           しかしながら「強い意志と熱い情熱」をもってこられた方々であり、FTCそして評価支援隊の歴史はこれらの方々の「想い」の

           歴史でもあると思います

       〇 OB一同この20周年を自分のことのように喜んでくれています。

         この「喜び」とさらに「常に強さを深化させる対抗部隊であって欲しい」という「想い」がこの一本の旗に込められていると 

   いうことを隊員の皆様が記憶に残していただければありがたいと思います

 

 (4) 今後について

   FTC(機動訓練センター)OB会HPを始めています。

   FTCに関する情報提供及びOB会充実のための今後の施策を掲載していきますので、是非HPを時々ご覧になってください

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